前書き
寝室用に小さなパソコンが欲しい。というご依頼。
話を聞くと、スマホだと小さいし…仕事の関係上
キーボードでタイピングの練習もしたい!と言う話らしいです。
BluetoothキーボードとAndroidタブレットでいいのでは?
って言う話もあると思いますが、
まれに軽めのPCゲームをしたいなんて話があったので中古でパーツを揃えつつ
miniITXあたりでパソコン作っちゃおうよ!という結論に至りました。
予算は頑張って1万円以内に収まったらええなぁっといった感じ。
ちなみに作成する子のスペックは、機械分解は愚か、PCの組み立ては未経験です。
アドバイザーは解剖さん( ゚Д゚)ノ←
できるだけ、誰でもわかるような記事になるようにいたします。
挫折も含めて、感想も踏まえつつ書いていきますよ(=゚ω゚)ノ
同じ需要がどれくらいあるかわかりませんが、記事に残しておきます。
本日作成するのもの
本記事から3回に分けて掲載する最終成果物はこちら
小さい寝室においても邪魔にならないモニターですね。
ね!できてるでしょ!!
女の子使うってのもあるので、見た目は出来るだけ綺麗にを心がけてみましたよ。
必要なもの
・デジタルフォトフレーム
キャリアの特典でよく投げ売りされていて、今やハードオフなどの
ジャンクコーナーを漁ると300円で手に入ります。
今回使用しているのはdocomoデジタルフォトパネル04です。
・精密ドライバー
もはや定番
・ステンサラタッピング (4*8㎜)
今回の作成手順をまねるならば、必要です。
なくても大丈夫。
・小さなのこぎり
100円ショップで十分
・カッター
100円ショップで十分
・AC5Vの電源ケーブル
今回必須
・モニターの変換基盤
今回必須(命)
作成手順(今回は仕組みの説明)
フォトパネルを買いました。
今回はメルカリで1000円で購入。新品備品です♪
動作もOKでした!
変換基盤も注文
開けるとこんな感じ。
変換基盤は下記のURLから購入できます。
大体1000円くらいです。
※アリエク直通なので、アフィリエイトじゃないです。
安心してください!
ただし、配送から到着まで30日近くかかります。
安さには変えられませんね。。。
両方届いて、これでやっと準備完了ですね!
さて…作っていくわけですが、
これからどうやって作っていくのか、何をするのか今回は整理しましょ!
画像が若干粗目ですが、STEPとしては4ステップです。
①フォトフレームと画面基盤があります。
②フォトフレームの中身の液晶部品だけ取り出します。
③取り出した液晶部品と液晶入力用のパーツを組み合わせます。
そうすると外部入力を基盤で制御して、液晶をそのまま使用することが可能になるというわけです!
次回からは本格的に分解していきますよ!
お楽しみに!
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